伊藤様: 公認会計士として、監査法人に勤務しておりましたが、企業経営の中でも重要な意思決定を必要とするM&Aに強く魅力を感じ、M&Aの分野に携わるようになりました。
伊藤様: 約20年間にわたり、M&A業務に従事してまいりました。
伊藤様: 年間約2件程度のペースで成約支援を行っております。規模の大きい案件から小規模な案件まで、さまざまな案件のサポートを行っております。
伊藤様: 業種・業界や案件の規模にとらわれることなく、幅広い案件に対応できる点を強みとしております。
伊藤様: 売主様・買主様を含む利害関係者全員のご要望を丁寧にお伺いし、理解して取引を進めること大切にしております。
そして、これまでのさまざまな経験から、関係者全員の要望を理解して、注意深く進めることにより、問題なく業務を遂行できると考えております。
伊藤様: オークション形式で進めた案件が最も印象に残っております。入札者間での評価の差が非常に大きく、最低金額と最高金額の間に1桁の差が生じたケースがありました。
評価の幅が人によってこれほど異なる点が、特に印象深く記憶に残っております。
伊藤様: 売主様および売主の債権者様よりご依頼をいただいた案件で、再生型の取引でした。
複数の債権者様が関与している状況の中、妥当性・公平性を確保するため、入札形式で進行することをご希望いただき、弊社にて支援を行わせていただきました。
伊藤様: 全体で8社から入札をいただき、その中でトップの入札者と2番目の入札者に再検討を依頼した結果、最終的にトップの入札者が落札されました。
岐阜の流通業に関する案件で、 同一地域の大手流通業の企業様からは最高額となる5億円の入札をいただきました。 一方、 静岡からご参加いただいた買い手候補様の入札金額は最も低い9,000万円ほどでした。
その後、交渉をまとめ、事業譲渡が円滑に実行されました。
伊藤様: 趣味や好みは年々変化しており、現在ではのんびりと過ごすことが最も心地よいと感じています。
休日には映画鑑賞をしたり、旅行に出かけてゆったりとした時間を楽しんでおります。
伊藤様: 弊社は小規模な組織であるため、会社全体というよりもチームのメンバーひとりひとりの成長を最優先に考えております。この点を踏まえ、これまでに取り扱った最大規模の案件は約60億円であり、その規模を超える案件に挑戦したいと考えております。
案件規模を更新することにより、チームの経験値や自信を向上させ、今後はそのような大規模な案件を円滑に取り扱えるようにしていきたいと思っております。
伊藤様: 売主様によって、会社の発展やご自身のキャピタルゲイン、従業員様の待遇など、M&Aにおいて重視される点は様々です。
そのため、こうしたご要望を総合的に考慮し、弊社なりのご提案を行いながら、売主様にご満足いただけるようなお取引をご提供することが、弊社の強みであると自負しております。
是非、お気軽にご相談いただければ幸いです。